プレミアムカルビで働く、
仲間たちの声を紹介します!
良いものを提供
している喜びと、
新しい業態の
未来を切り拓く
楽しさをぜひ一緒に!
2018年入社
店長 福永 美来翔さん
プレミアムカルビで
働こうと思ったきっかけは何ですか?
外食企業で8年ほど勤務していたころ、焼肉とデザートビュッフェの新業態を立ち上げるお話をいただきました。飲食店の新業態を作ることは自分の夢でもあったので、大きなチャンスだと感じ、入社しました。
責任は大きいですが、夢に向けての大きな経験をさせていただいていると思います。
仕事の内容について教えてください。
店長の仕事は多岐にわたります。
メインの業務は、売上の獲得、数値管理、店舗社員やアルバイトの教育です。また現在は今後の新規出店に向け、業態のマニュアル整備や、適正利益を確保するためのコストカットのテストなどを店舗で行っています。いろいろと大変ですが、私は自分で考えてやっていくことが好きなので、すべてが楽しいです。
スタッフとのコミュニケーションも大切にしています。シフトも私が作るのですが、スタッフが90人と多いので、最初は少し苦労しました。私はどちらかといえば自分でやってしまうタイプなのですが、人数が多いとそれでは運営できません。「自分が変わらなければ」と社員に分担するようになりました。今の店はホール、キッチン、製菓にそれぞれ社員がいて任せられるので、最初よりだいぶ楽になりましたね。
一日の流れについて教えてください。
早番、中番、遅番とあるのですが、私は中番が多いですね。11時に出勤し、まず仕込みの準備や、当日のスタッフの状況確認を行います。キッチンに入ってお肉を切ることもありますよ。問題がなければ、シフト作成などの事務作業を行います。
ディナー営業では、基本的にホールに立ち、お客様とコミュニケーションをとったり、スタッフに指示を出したり。店長は「常連のお客様を作ることが仕事」とも思っているので、お客様には積極的にお声がけしますね。
仕事でやりがいを感じるのは、
どんなときですか?
この店で仕事をしていて一番感じるのは、お客様から「プレミアムカルビはほかの焼肉店と違う!」「いつ来ても雰囲気が良くて楽しい」などとお褒めの言葉を多くいただくことです。デザートビュッフェがあることも大きいと思うのですが、お客様の喜ばれている表情が他社の店とまったく違うんですね。
こちらから「いかがでしたか?」と声をかけなくても、「お店で作っているの?」などとお客様からお声がけしていただける。自分たちが本当に良いものを提供していて、スタッフが皆それを誇らしく思ってくれていることすべてがうれしい。丁寧に仕事ができていると思えるので、働いていてうれしいんです。
また社員やアルバイトスタッフの成長が見えたときや、売上や利益が伸びたときなども、喜びを感じますね。
プレミアムカルビで
働く魅力について教えてください。
社員は、とにかくチャンスが多いです。焼肉食べ放題という業態の中では後発ですが、だからこそ他店舗にはマネできないチャレンジがたくさんできます。まだ店舗数が多くないからこそ、一人の提案がマニュアルを変えることも多い。社員ミーティングの意見も積極的に店舗運営に生かしていくので、皆で一緒に店舗を作っていくことを実感できると思います。
年齢や性別、経験のあるなしに関わらず、実力のある人が店長になってほしいので、20代前半で100名ほどの管理ができ、売上何億という店の店長になれる可能性があるのは魅力だと思いますよ。1店舗に4~5名社員がいるので、お休みもしっかりとれますし、オンとオフの切り替えもしやすいです。
アルバイトの方は
どんな感じで働いていますか?
アルバイト・パートは、学生と主婦が主力なのですが、在籍人数も多く、シフトが比較的自由だと思います。いろいろなお店を見てきましたが、この店ではもめ事を聞くこともほとんどありません(笑)。
まだ新しい店だからか、変な上下関係がない気がします。よくオープニングメンバーで集まって、その中に入りづらい雰囲気の店がありますが、そういうことはないですね。先輩が本当にやさしい。私や社員が教えなくても、勝手に皆育っていってくれています。明るく元気な人が多くて、楽しい雰囲気の中で働けると思います。
あとは、制服がカワイイ!(笑) Leeのエプロンなんですが、こだわって選んだので、結構みんな喜んでくれています。
経験がなくてもOK!
本格的デザート
づくりを学べる
製菓チームの仲間に
2018年入社
パティシエ(製菓部門)
小原 宙也さん
仕事の内容について教えてください。
アルバイト・パートの皆さんにやっていただくことは、製菓の仕込みになります。プレミアムカルビのスイーツは、ジェラートが18種類、デザート10種類。これを実際に作っていただきます。マニュアルがきちんとあるので、お菓子作りの経験がない人でも大丈夫です。
私自身の仕事としては、毎日の店舗での仕込みと新作メニューの開発、パートさんにすべてを作っていただくためのマニュアル作成などになります。
製菓部門も社員が増えてきましたが、最初は一人だったので、メニュー開発などもすべて一人でやってきました。以前勤めていた店はオーナーシェフが全レシピ開発もしていたのですが、ここでは自分自身がレシピ開発やマニュアル作成をして、パティシエ経験のないパートさんに指導しなければならない。最初は試行錯誤しましたが、いい経験になっていると思います。
一日の流れについて教えてください。
まず午前9時から12時ごろまで、当日お店に出すデザートの飾りつけやジェラートの仕込みなどをやり、その後、溜め込み用の仕込みをしていきます。
その日の仕込み量にもよるのですが、私の個人的な仕事となる新作メニューの開発やマニュアル作成などに取りかかることができるのは、早くても15時、16時ぐらいになります。
プレミアムカルビで
働こうと思ったきっかけは何ですか?
私自身は製菓学校を出て、代官山にあるパティスリーで6年修行してからパティシエとして入社しました。最終の目標はどちらも「美味しいスイーツでお客様に喜んでいただくこと」ですが、アプローチの方法が別でしたので「自分の引き出しを増やせたら」と思いました。
メニューの開発などは
どのようにされているのですか?
現在は、ジェラートが毎月3種類、デザートが3カ月ごとに7種類変更になっています。
ドラマなどで見るレシピのイラスト画などは、私は描かないですね(笑)。頭の中で構成を考えて、それを実際に何通りか試作して、良いなと思ったものを選ぶようにしています。基本的には、アルバイト・パートの皆さんに仕込んでもらうので、“できるだけシンプルで、かつ美味しく”というのが与えられたミッション。今は私が何も言わなくても皆さん仕込みができるようになっています。パートの皆さんの成長を感じられたときも、やりがいを感じますね。
ほかに仕事でやりがいを感じるのは、
どんなときですか?
焼肉食べ放題の業態でデザートビュッフェが一緒になっているお店はこれまでないので、お客様がショーケースを見て喜んでくださっているときや、新作デザートを「美味しい!」と言われた時などはうれしいですね。プレミアムカルビの大きな役割を担っているので責任も重いのですが…やるしかないです(笑)。
メニュープレゼンの際に新作を試食していただくときなどは、かなりのプレッシャーがあります(笑)。ですが、これまで1年ほどやってきて、「デザートに関して、味の心配は、もうしていない」と言っていただいたので、ここまで頑張ってきた甲斐はあるのかなと思っています。
「プレミアムカルビって、
こんなところ!」という
店の雰囲気を教えてください。
焼肉店というと、女性だけでは入りにくいイメージがありますが、うちは内装もカフェのようで、デザートビュッフェもあり、入りやすいのではと思います。実際、ランチでは多くの女性が来店され、デザートをゆっくり長時間楽しまれています。
働く側の雰囲気としては、とにかく和やかですね。社員やアルバイト・パート分け隔てなく接しているので、フレンドリーな楽しい雰囲気で仕事していますよ。